日本で会社を作るなら、外国人ビザ専門の行政書士清水オフィスにおまかせください！
まず、会社の名前（商号）を決めましょう。
この商号は、会社のイメージにもなり、取引先やお客様に覚えてもらうために重要なものです。
きちんと考えて、決めましょう。
Contents
どうやって、商号を決めるか？
商号を決めるアドバイスとしては、
次の例があります。
仕事の内容や商品がわかりやすいもの 例 〇〇建設 〇〇貿易
地元密着をPR 例 名古屋〇〇
覚えやすいもの
商号にもルールがある
商号を決めるのは、設立する人の自由です。
ですが、一定のルールがあります。
・商号には、必ず「合同会社」をつける
・1つの会社で1つの商号しか使用できない
・会社の支店名や会社の一部門であることは使用できない
・商号には、ひらがな・カタカナ・漢字・ローマ字・アラビア数字はOK
「＆」「'」「，」「‐」「．」「・」の6種の符号もOK
・ローマ字と日本文字を組み合わせた商号もOK
・既にある他の会社と商号と本堤の所在場所が同じ内容の設立登記はNG
・銀行や信託などはNG
・公序良俗に反する商号は使用できない
・商号には、必ず「合同会社」を入れる
「〇〇合同会社」「合同会社〇〇」「〇〇LLC合同会社」→OK
「合同会社」「〇〇LLC」→NG
・会社の支店名や会社の一部門であることは使用できない
「〇〇合同会社名古屋支店」「合同会社〇〇営業部」→NG
・商号には、ひらがな・カタカナ・漢字・ローマ字・アラビア数字はOK
「＆」「'」「，」「‐」「．」「・」の6種の符号もOK
「＆」「'」「，」「‐」「．」「・」は、字句を区切る際の符号としての使用に限ります。
「コンテンツ＆アーティスト株式会社」→OK
「＆コンテンツ株式会社」→NG
・ローマ字と日本文字を組み合わせた商号もOK
「ABC名古屋合同会社」「名古屋XYZ合同会社」→OK
「ABC（エイビーシー）合同会社」→NG
ローマ字の読みを（ ）書きをするようなことはできません。
お問い合わせ
当事務所は、外国人経営者の会社設立と経営管理ビザの無料相談を実施中です。
会社設立と経営管理ビザが許可になるかどうかを診断・アドバイスさせていただきます。
「日本で会社は、どう作る？」
「私は、経営管理ビザ取れる？」
「どんな流れ？必要な書類は？」
などのお悩みを解決します。
また、ご希望に応じて、
当事務所の起業支援サービスもご提案させていただきます。
お問い合わせは、
➀電話
➁お問い合わせフォーム
TEL ０９０－４１６０－０２８９
