現物出資とは、会社設立にあたってお金以外を出資することのことです
現物出資の例
- 車
- 建設機械や工作機械
- カメラや三脚
- パソコンソフト
- OA機器(コピー機、FAX、ビジネスホン)
- 家畜、ペット、お酒
外国人が会社を作る際、現物出資はやめたほうがいい
現物出資は、500万円が限度です。
つまり、500万円を超えれば、利用できません。
資本金500万円以上を集めなければならない外国人会社設立
では、あまり役に立たないと思います。
また、現物出資は弁護士などが鑑定をしなければなりません。
これは500万円の価値はないと言われれば、外国人会社の場合
無理ですよね。
また、経営管理ビザを取得できる可能性は、かなり低いと思います。